僕のユーザIDの由来をば...【8AM / coldrain】
こんにちは! Hi-8AM(ハイ・エイトエーエム)です。
この記事を書いている時間的には深夜になります。
僕がこのブログを始めた理由ですが
こちらに書いてある通りです。ぜひ読んでください。文章化することが苦手な上、自分の気持ちも理解できていない状態で書いたので非常に読みにくいかもしれませんが、、、
ここで僕の名前の由来、今聴いている曲のタイトルをくっつけたものだと言いました。
その曲こそがタイトルにもある
【8AM / coldrain】 です。
この曲、歌詞がとても切ないのにどこか疾走感、そして爽快感を感じます。
僕がラウドロックを知ったきっかけのバンドはこのcoldrainというバンド。当時のバンド大好き仲間から教えてもらいました。その頃はラウドロックなんてジャンルは今ほど広がっておらず、周りにはJ-POPばかりが流行っていました。せいぜいそういったジャンルで名前が売れているのはマキシマム ザ ホルモンくらい。そう考えるとホルモンは考えられないくらい偉大です。
そういった環境で3人の仲間とラウドロックと呼ばれているジャンルのバンドについて話したり、新しいバンドを見つけるたびに教えあったものです。(この話は自分語りすぎて長くなるので、またの機会にでも)
さて、僕の入り口になったといっても過言ではないこのcoldrainというバンドの8AMという曲、まずは聴いてみてください。
今から約11年前にリリースされた曲です。この曲、実はこの後に出ているFinal DestinationというアルバムではAlbum ver.という形で再録されており、少し遅め、チューニングは半音下げて収録されています。そちらも素敵なのでぜひ聴いてみてください。サブスクもあります。
僕は個人的にはシングル版の方が好きです。
この曲、歌詞がとても切なく愛する人を歌った曲になります。
冒頭の歌詞です。
Sunlight I can't remember why
We stayed up until 4AM
We talked abut nothing important and then made love
The birds wake up we close our eyes
8AM/coldrain (作詞:Masato)より
和訳としては
朝日が差し込む
なんで4時まで起きていたかなんて思い出せないけど
どうでもいい話をして 体を重ねた
鳥たちが目覚め 僕らは目を閉じる
8AM/coldrain (作詞:Masato)より 公式和訳
カップルにはよくある光景だと思います。2人でいるだけで楽しい、とりとめのない時間こそが素敵な時間です。2人でいると時間の経過も忘れていつの間にかこんな時間に・・・なんてこともしょっちゅうです。そうこうしていると鳥の鳴き声が聞こえてくる。それとは逆に僕たちは眠りにつくんです。
このなんでもなかった光景を鮮明に思い出させてくれる歌詞とMasatoの優しい歌声と綺麗な曲。全てが僕の涙を止めることはありませんでした。今ではもう叶わない時間、そのことについてこの後歌われています。
この曲、「別れた彼女のことを思い出すから」といってなかなか歌う機会の少ない曲として聴なんとなく聴いていたのに、
今じゃ、僕には別れた相手との時間全てを思い出させてくれるものになってしまいました。
そんなわけで僕はこの曲を聴きまくっていたんです。別れた相手との記憶を思い出しながら。
全ての歌詞を紹介して載せるのは無粋かと思いますのでぜひ聴いて歌詞も読んでみてください。
(なんだか、この記事、自分語りすぎて途中で切り上げてしまいました。いつか消すかもしれません。)